ボードゲームレビュー『 マイクロロボット (Micro robot)』

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透明ですが中身の脳みそは見えません。

1人~何人でも
1ゲーム 5-10分
スキサカゲン・・・③ 結構好き

 

【 どんなゲーム? 】

研究所で作られたロボットを動かし、決められた場所に移動します。
簡単なルールでウンウン考え込むパズルゲームです。

 

 

 

 

【 箱 】

このゲームには元になったハイパーロボットというボードゲームがあります。
これはそのゲームの簡易版。
ルールも簡単になりましたがサイズも約10cm×10cmくらい(ゴメンまた適当)のサイズでコンパクトになり持ち運びもしやすくなってます。

 ルール 】

ルールはホントに簡単です。
ゲームボードは6×6のマスでできています。
そのマスのどこかをスタート地点としてロボットコマを置き、サイコロの出た目のマスをゴールにします。
ロボットをスタートからゴールまで移動させることができたら1ゲーム終了です。

ただロボットは好きに動かせるわけではなく、動かし方にちょっとした制約があります。
まずロボットは縦か横にしかすすめません。
そして止まることのできるのは、今いるマスと「同じ色」もしくは「同じ数字」のマスだけになります。
スタートの合図でその制約の中でゴールするまでに、ロボットを動かす回数を考えて早い者勝ちで回数の宣言をします。
その回数でゴールにたどり着くかみんなで検証してみて正解なら1ポイントGet!

何ラウンド遊ぶかを先にきめておき一番ポイントを獲得した人の勝ちになります。

 

【 オススメ度 】

元ネタのハイパーロボットは最短の回数を考えなければなりませんでしたが、
今回は最短でなくてもでもいいから早い者勝ち。
ただその回数が合っていないといけないですけどね。

遊ぶラウンドを決めなくても、早いもの勝ちで考えるだけでも楽しいこのゲーム。
ゲームとゲームの間の時間つぶしにもピッタリです。

 

おすすめ度は・・・・

5 ロボコンです。

 

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